2014年1月24日(金)~2月2日(日)10日間
2月6日(木)~9日(日)4日間
合計14日間

ナイロビ、マサイマラ自然保護区、ナイロビ国立公園、象の保育園、アンボセリ国立公園、ムチトアンデイ、ボイ

1kshs=1.2円
$1=88.05kshs
観光ビザ$50
コーラ60kshs
ビール200kshs
ホテル1800kshs
全ての物に値札が付いているのでいちいち値段きかなくていいので楽。

今までで一番好きな国!

ナイロビ
世界で三本の指に入る治安の悪い国と言われている街と言われてかなりビビって入国したが、南米に比べれば平和な雰囲気でびっくりした。
以外と食事も上手い!ティラピアのフライがなかなかの肉厚と味だった。
人は親切で、エジプトみたいにウザくない。基本的にほっておいてくれるので助かる。
英語がかなり通じるので話してて
心地よい。テレビ、ラジオ放送、新聞が英語なので英語漬けなのでスワヒリ語より広まっている。
夜にマラリアを媒介するハマダラ蚊が出没し、数カ所刺して行くので恐怖。
ベッドにはもちろんダニがいて、南京虫より痒みはマシだが何十箇所と刺された。ダニの習性である「三点食い」が実行されていた。

マサイマラ自然保護区
いきなりハゲタカが肉むさぼっててショックを受けた。
ゼブラ、アンテロープ、トムソンガゼル、バブーン、カバ、クロコダイル、象、キリン、ライオン、
チータ、ハイエナ、ジャッカル。
コウノトリがモルモットの巣穴にたかって赤ちゃんをついばんでたのでひいた。
サイの角は毛が進化したものなので、骨と角は繋がっていない。
ゾウの群をまとめているのはリーダーはメスのゾウ。最年長がなるらしい。
ヌーは年に二回ケニアのマサイマラからタンザニアのセレンゲティに大移動するが、その際に大半が溺れ死んだり、水辺で待ち構えていたライオンなどに食べられてしまうらしい。

象の幼稚園
毎日11時~12時だけ一般に開放されていて、赤ちゃん象がミルクのんだり泥浴びしているところを見学出来る。
ゾウは4歳半までミルクを飲むらしい。タイのゾウと違って毛が生えていない。

ナイロビ国立公園ウォークサファリ
チータに触れて嬉しかった!
野放しのバブーンとも触れ合えた。

アンボセリ国立公園
キリマンジャロ山を背景にゾウの写真が撮りたいので行った。
キリマ(山)ンジャロ(元々の地名)なのでキリマンジャロ山と呼んでしまうと「ンジャロ山山」と
なってしまう。

ムチトアンディ
バオバブの木が沢山生えているらしいので行ってみたら、道端から沢山見れた。道中狭いマタトゥ(ミニバン)に寿司詰めにされ猛暑の中2回乗り継がされ一回目死にかけた。

ボイ
全くもって安全な村。アラブの王家の部屋の様な豪華なホテルに泊まっても1800kshsなので感激!

ボイからタンザニアの国境に行くまでの道がひどくガタガタで道中50cmの垂直ジャンプを10回以上経験し、猛暑と脱水症状で2回目の死を目の当たりにした。

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